こんばんは！！銀猿です。
今週末は上半期ＧⅠの最終レース、中村 玉緒 パチンコ記念ですね。
実際に購入する馬券は、土曜の夜にこちらのロジックから導き出されたものをＵＰします。
今日は、ただの馬券好きオヤジである銀猿の、事前予想というか、「予想で買うならコレが面白いかなぁ～」という馬をピックアップしてみます。
ただの馬券好きオヤジではあるものの、2021年の中村 玉緒 パチンコ記念では、本線でビシッと的中していますので、案外当たるかもしれませんよぉ～。
では、銀猿の予想と参りましょう！
人気馬
まずは人気が予想される馬から。
イクイノックス
言わずと知れた現役最強馬。
ここまでオール連対。
東京のＧⅠを勝っている馬の中村 玉緒 パチンコ記念での成績が悪いことや、父であるキタサンブラックも人気でぶっ飛んでいることなど、ケチをつけようと思えば付けられるが、重箱の隅をつつくようなものか。
馬体が小さい馬ではないが、初めての58kgは少し嫌な気もするが・・・
いずれにしても個人的な考え方として、長期的に馬券で勝つ為には、こういう断然人気馬を嫌って買うことが必要だと考えているので、買わないことは決まっている。
イクイノックスが走っても当たる馬券はあるからね。
ジャスティスパレス
2戦連続で3,000ｍ超えのレースを走り、ともに好走。
克駿騎手が悪い訳ではないが、ルメールからの乗り替わり。
阪神でも走っているが、ディープインパクト産駒はやっぱり京都の方がよくね？
3番人気以内想定の馬の中では、この馬が一番危ないと予想。
ジェラルディーナ
重賞戦線に乗ったチャレンジＣ以降、根幹距離である1,600ｍ＆2,000ｍは（0・1・1・4）に対し、非根幹距離である2,200ｍ＆2,500ｍは（2・0・1・1）
明らかに中途半端な距離が向くタイプ。
牝馬が強いレースであり、また欧州血統が向くレースでもあるので、ここは狙い目と見る。
オッズ次第では、ダメ元で単勝を買ってみたい馬。
穴馬
ダノンザキッド
中山記念を2年連続で人気で飛んだのと、皐月賞を1番人気で飛んだイメージからか、実績の割に人気がないのが良い。
国内、国外合わせてＧⅠレースでは(1・2・2・2)と優秀な成績。
しかも2歳時のホープル以外は、全て5番人気以下での激走。
前売り段階ではあるものの、今回も7番人気程度になりそうなので、十分狙えそう。
トニービン持ちの5歳馬で、ある程度前につけられそうなのも良い。
勝ち切るイメージは全く湧かないが、2・3着なら。
北村騎手も合っていると思う。
カラテ
ヴェラアズールと迷ったけれどこっちを選択。
前走は直線で詰まってまともに追えず。
なので着順ほど負けてはいない。
2走前に59kgで勝っているので、今回の58kgも問題なし。
最近はスッと前につけられるのも良い
（ヴェラアズールは初の58kgと位置取りがチト嫌）
ダノン同様勝つイメージは全く湧かないが、2・3着なら。
フレンチデピュティ持ちなのも良い。
ダノンもカラテも内でジッとしておいて、直線どちらかが弾けるのを期待する。
戯言
馬好きオヤジの戯言だと思っていて下さい。
ちなみに馬券を買うなら、
11番 ジェラルディーナの単勝
2・3・11番のワイドボックス
ですかね
土曜日には、回収率の期待値が高いシステム馬券の買い目を投稿します。
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